サブカルアングラ腐れ供養

サブカル、アングラ、腐を愛する40代独身女未来の見通しゼロブログです。

自炊の事

こんにちはザワワです。自炊のお話です。

 

所有している書籍や資料を整理するためにスキャンしてデータしています。所謂「自炊」です。

以下簡単に手順です。

この本を

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裁断して

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スキャナ(FUJITSUScanSnap S1500)で読み込んで

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フォトショで表紙整えて、AcrobatでPDF化して

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Kindleに保存

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で完了。

スキャナのカウンターを確認してみたらのべ13万枚、作成したPDFは1000個ほどありました。

うわー…改めて書き出してみてこの手間と量に引くわ…こんな事よくやるわ、自分。なんだこの執着。

 

ただこの作業、わりと好きなのでこれからもやっていきたいのですが、最近ちょっと微妙な状況になってきました。

自炊完了した書籍はビニール紐で括って本のゴミの日に出します。

どうやら、同じゴミ捨て場を使用している人の中に私の捨てた裁断済みのこの本を持って行く人がいるのです。

いや、いいんだけどね、もう不要だし。本の面白さ広まるし。逆に裁断済みで順番バラバラだったりしててごめんね、ぐらいの気持ちもあるんですけど。

んが!

この人、ちょっとどうかと思うんだけど、ちゃんと指定の日にゴミ出ししてくれないんだもの。ルールに則って普段から裁断済のマンガを捨ててる私に容疑かかるじゃーん!そもそも人が捨てたものを拾って読んでもう一度捨てるんだからせめてこそこそ捨ててよー!デリカシー大事よ?ってデリカシーある人は人が捨てたもの拾わないか。

そしてBLよ…やっぱりネックはBLさ。BL拾われるのはいやだわー!でもBLこそ自炊したいんだわー!

上記の自炊方法サンプルに撮った宝井理人さんの「テンカウント」は1巻は心理描写だけどどんどんエスカレートしていって5巻じゃもう、モウ、MOWそりゃアレな描写バンバンよ?それ捨ててる姿見られて、拾われて、読まれて、かってにドン引きされて、雑に指定の日にゴミに出されて、大家怒って、雑に探索されて、私の元に帰ってきたら!魂のルフラン!!!大体この本の売り上げ累計150万部突破してるんだけど、150万冊どう捨てられてるのですか。ずっとリサイクルされてるの?素晴らしい循環システムか。

 

しかもここにきてスキャナの消耗品の限界突破。ローラーが空転しまくりです。うーん自炊できないし廃棄できない。供養できない。部屋がサブカルアングラ腐ったアイテムまみれで地獄絵です。

20年前に読んだ漫画発掘 佐柄きょうこさん「TONBI!ジェネレーション」

こんにちはザワワです。22年ぶりに開いたクローゼットの中から発掘したマンガです。

 

佐柄きょうこさん「ちゃお」で知りました。

「ちゃお」「ちゃお」懐かしい!これを読んでたのは25年前ぐらいになると思うのですが、当時全盛期だった「りぼん」よりも「ちゃお」を好んで読んでいました。姉が「りぼん」、私が「ちゃお」、妹が「なかよし」を買ってもらって交換していたんですが、ここでも「ちゃお」はいらんと言われてたまに他のやつを読ませてもらえない意地悪をされていました。イジメ絶対ダメ。あと、「ちゃお」ってたまに信じられないような劇的な展開になるのが多かったような気が…最終回に雪山で遭難して確か死亡する登山部の記憶があるのですが、あ、どうだろうかなり曖昧。

 

「TONBI!ジェネレーション」

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スポーツ万能一家のなかでひとりだけ運動音痴だけど元気で明るい女の子のお話です。柊子かわいいよ柊子。元気でやさしくて鈍感な柊子と一途な奈雄くんの器の大きさにババアになった今でもキュンキュンっすわ。というか甘酸っぱい気持ちになった自分に感動しました。まだ心のすべてが汚れきったわけではなかった、私!さらに20年後に読み返そう。60歳でこれ読んでどんな気持ちになるのか楽しみです。

どんなストーリーかというと全体的には二人が出会って恋人になるまでのハイスクールラブストーリーなんですけど、銃撃戦とか誘拐とかがからんでくる破天荒なとんでもない展開あります。少女の夢というか妄想を昇華させてくれる昔ながらの少女マンガです。

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これマンガでしか見ないやつ。メモ咥えないよね。こういう現実ではやらないメタ的表現とかセリフやオノマトペを現実でやってしまうと大けがしますね。意図的か天然かでまたけがの度合いも変わってきますが。でもこういうの大好きです。

 

今回再読したことで調べたのですが、佐柄さんはマンガ何本が描いた後はハーレクインの挿絵をかかれてたみたいです。この流れの作家さん多い気がきます。20年以上商業誌でマンガを描き続けるのは大変なんですね。佐柄さんのマンガはどれも元気いっぱいで笑顔になれるので大好きでした。また読みたいなあ。

 

キュンキュンしながら自炊。佐柄きょうこさん「TONBI!ジェネレーション」に合唱。

20年前に読んでいた漫画 小野弥夢さん「Lady Love」

こんにちはザワワです。22年ぶりに開いたクローゼットの中にはふつうのマンガも大量にありました。

22年前は週刊ジャンプ全盛期でした。週刊でドラゴンボールSLAM DUNK幽遊白書JOJOは仗助の時だったと思います。週刊ジャンプ以外にも姉妹、学校の友達と協力して週刊サンデー、ヤンマガアフタヌーン、月刊チャンピオン、別マ、別フレ、少コミ、別コミ、ぶ~けを定期購読していました。今思うとすごい量のマンガを読んでたんだなー自担がアフタヌーン、月刊チャンピオン、ぶ~けで需要があまりなく結構肩身が狭かったです。

 

大量に持っていた単行本の中から、物理的に腐敗していないもので古本に持って行っても金額がつかなそうなものや、もう一度読んでおきたいものを持って帰りました。

その中から今回は小野弥夢さんを。

フレンド系で連載されていた方で、少女マンガらしい細かい書き込み、華奢でかわしらしい少女、スラリとカッコいい少年、ちょっとロックテイスト。内容はバレエ、オペラ、モデルなどいろんな世界を意欲的に描かれていました。ただその頃には、少女漫画の流れが「世界を舞台に活躍して恋も頑張るみたいなサクセスストーリー」からいくえみ綾さんとか河原和音さんみたいな「身近でリアルだけどちょいレアな恋物語」に移行していて、注目度は低かった気がします。激アツなのに!

 

Lady Love 全8巻 講談社

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バレエのお話です。

小柄で華奢で金髪、碧眼、秘めた才能と溢れる情熱、ひたむきで素直でちょっぴり頑固、時に強引で時にシャイ、かわいらしいい少女レディがバレエに恋に励みます。

ポテンシャルがすごすぎて1mmも共感できない。X染色体の中でも最強じゃん。練習描写ないのに本番ののりで32回転全部ドゥーブルも決めちゃう。笑顔で「ジャン!」じゃねえわ。

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しかもこの作品、流れがほぼ、20年ぶりに読み直して改めてあれこれマジでか、って思ったんですけど、ちょっと…有吉京子さんのSWANです。

違う、ディスってるんじゃない。ちょっとSWAN、いや結構SWAN。なのに!面白いんです!面白くて感動して私も頑張ろうって思えるんです。

バレエマンガの金字塔SWANの10数年後に違う出版社が同じ流れのバレエマンガを描く。想像でしかないんですが、多分、自発的にではないと思います。なんか、こう、それでも、より良いものしようという思いが感じられるような気がしなくも、ない。SWANも面白いですがLady Loveも面白いです。

あと1994年は単行本一冊390円だったのね。

 

そろそろScanSnapのローラーがヤバくなってきてるのをだましだましで自炊完了。小野弥夢さん「Lady Love」に合掌!

 

マガジンビーボーイ1995年5月号発掘

こんにちはザワワです。不慣れすぎて表記の揺れと投稿ミス多いです。今回はBL案件です。

 

22年ぶりに開いたクローゼットから発掘された中からマガジンビーボーイ1995年5月号です。

マガジンビーボーイ、今から見ればBL濃度かなりうすめのものばかりですが、22年前の私にはモーゼの十戒破りまくってクロス背負ってGO TO ゴルゴダ気分でした。なので購入後は心に刺さった作品だけを破って保管し、残りをはさみでシュレッダーかけて捨ててたので、まるっと雑誌そのままの形で残ってるのはあまりありません。

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石原理さん。

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この方の作品が一番好きでした。一番ーーーー!好きだったーーー!ホント。人生の分岐点にはなってると思います。今はちょっと方向性変わってしまわれたんですが、2000年以前の石原さんは私の巨匠、先生、師匠、大好き、LOVE LOVE 愛を語ろう。

黄毛あつきさんは今考えると当時としては結構つっこんだ作品だったんだなぁと再読で認識しました。余談ですが、この「子供の情景」シリーズは幼馴染みスタートで悩みありのちゃんとBLしての途中から遠距離になりーのでも頑張るというなかなか王道なストーリなのですが、その中で唐突に裸の男の腹の上でそば打ちをするというシーンがあり主人公が混乱するエピソードが出てきます。読んでいた私は主人公以上に混乱しました。そしてそのエピソードは特に回収されないという。もはや文学的。ほかにも将棋のプロを目指したり、自転車で長距離旅行とかかなり印象深い作品でした。

この号を再読していて一番目を奪われたのが彼です。

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強い。強すぎる。たしか主人公クラスの登場人物のお父さん。これでサブキャラ。

裏表紙です。

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OVAの広告ですが、媒体がビデオとレーザーディスク!そして発売延期!イヤーーー!年取った今では制作側の気持ちに寄り添って胸が痛い。あと22年前からCDとか小冊子とか特典としてついてたのね、なんて発見も。

 

この号も選別して自炊終了。マガジンビーボーイ1995年5月号に合掌。

1990年頃のガロ発掘

こんにちはザワワです。22年ぶりに開いたクローゼットの中からガロの切り抜きも発掘されました。

 

ガロは青林堂刊行の月刊誌で、異色、変態的、詩的、耽美、エロ、グロなヤバい漫画雑誌でした。一応今のアックスが気風を引き継いでいるのかな。歴史が長いので特色も時代によって変わるのですが、私が購読していたのはガロ後期で、Nerdsやアングラな感じを残しつつも若い感性を取り入れて生き残ろうとしていた感じがします。

性的表現、差別、エロ、グロなんでもありなのでBLとはまた別の意味で要隠ぺいアイテムでした。こちらも読了後は心に刺さった作品だけを残してはさみちょきちょきからのDumpの刑です。ガロ掲載の作品は単行本とかになるほうが少ないのでとっておいてよかった!グッジョブ少女時代の私。

 

大越孝太郎さん

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だいっっっっすきな作家さんです。内容といい絵柄といい私の人生の地軸をずらされた作家さんの一人です。まあ見開きの素晴らしい事!!!!全作品とも猟奇です。

単行本化されていない「星にねがいを」を久々に読めて感動&枯渇。

いろいろ不定期で描かれているんですがもろもろ完結してないです。いつまでも待ちます。いつまでも。いつ…

ものっすごい気の長いブログをかかれてます。

 

津野裕子さん

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ガロ後期、復刊後をささえた作家さんですね。綺麗で丁寧な線が大好きでした。ストーリーもふとした一瞬の空想のような、逆にリアルな夢のような感じがあって素敵でした。ボーイスカウトの話が好き。いまはもう描かれてないのかなー。

 

松本充代さん

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手元に残っていたのは「極上の愛」数話分。綺麗な絵で辛辣なストーリで大好きでした。この話最後まで読みたいなー。あと初期の単行本が電子書籍化されてるみたい。電子書籍万歳。

 

JERRYさん

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ストリート色強いシャレオツな絵柄。内容は不条理かつ詩的。当時、センスの良い美大生のクロッキーみたいなマンガが注目されてた気がします。魚喃キリコさんとか。この方は検索しても情報でてこないですね。20年たった今、どんな作品を描くのかみたい!

 

やっぱりガロ面白いなー!読み物がごっそり捨ててあるのが残念。後期は映画とか障がい者プロレスとか意欲的な特集してたのを思い出しました。また読みてぇ!

 

ガロから切り抜いて保存していたこれらを自炊完了。合掌!

マガジンビーボーイ1995年4月号発掘

こんにちはザワワです。今回はBL案件です。

私は高校生の頃軽く腐女子でした。主にビーボーイなどの商業誌を誰にも内緒にして読んでいたぐらいのライト腐れです。

20年前は腐女子なんて言葉あったかも定かではないのですが、友達にBLを読んでいる事を知られた場合、無二の親友になるか縁を切られるかの二択となるぐらい市民権はなかったような気がします。ここら辺と保管がネックで大学進学後はBLから遠ざかってしまいました…今絶賛腐り中ですけどね。大きなきっかけはなくふと腐りました。脂のって帰ってきたよ。戻り腐れです。

 

22年ぶりに開いたクローゼットの中からはマガジンビーボーイが発掘されました。その中の1995年4月号です。

22年前、高校3年…かな?かなり曖昧なんですが、ビーボーイはこの頃からアンソロだけではなく雑誌も発行、GOLD、ZEROとかカテゴリで派生してかなり勢いがあった記憶があります。ビーボーイの発展は嬉しい反面、手に入れた後、家族に見られないようにするのが大変でしたね。捨てたくないけど置いておけない。捨てるにしても厳重に隠蔽しなければならない。河原に置き去りにされたエロ本の謎が解けたあの頃。現在の電子書籍万歳。

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目次です。

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んはーーー茶屋町勝呂さんーーー!!!

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んーーー!!!この方の絵大好きです。コントラスト高めの描写が良いーーー!20年経った今でも全くダサさ感じない。ビーボーイを購入していた理由の作家さんの一人です。

流石に今ではあまり見かけなくなった方も多いですねー。藤たまきさん、真東砂波さん、水城せとなさんあたりはご健在?

おかざき遊さんはあさりちゃんの作者の室山まゆみさんだったような記憶があります。絵が8頭身の時のあさりちゃんそのまま。

いなずみたえこさんの作品も好きだったなあ。

そう、謎にF1のマンガとかありましたね。なんでしょうね、確かぶーけとかでもアイドルの2次創作みたいなギャグ漫画のってたような。非公認なのに商業雑誌で2次創作って今思うとすごいな。

 

22年ぶりにまるっと一冊読んでみての感想は

全然BLじゃねえ

でした。1冊500Pぐらいあるんですが、かなりうっすい絡みが数回、キスシーンすらあまりない。多分今の普通の少女マンガのほうが露出とか絡み多いんじゃないかこれ。この号の本命とした茶屋町勝呂さんの作品もそうだけど、そもそもBLですらない話も多いです。このレベルのものを命がけで隠してんですね、私は。いや、もう今もってる自分の中のものさしがおかしくなってるのか。

 

感慨深く再読、いつくか選別して自炊終了。マガジンビーボーイ1995年4月号に合掌。

22年ぶりに封印が解かれた 後編

こんにちは、ざわわです。元凶の話の続きです。

 

帰省直前、姉から一枚の写真が送られてきました。

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いいから開けんなや!!!『こんな感じだよー』じゃねえわ!お気遣い心痛み入ります!

十代反抗期まっさかりみたいな口調になりそうなところをぐっとこらえて『うわー汚いね(笑)そのままにしててー(笑)』笑い多めに冷静装って返信します。既読にならない。頼む読んでシスター。

画像は秒でDLして隅々ズームで確認。上から2段目の雑誌の切り抜きらしき塊と最下層の段ボールから妖気がビンビン来てますが、とりあえず目に付くところにお腐れ様はおられない様子。22年前の私にもほんの少しは常識はあったみたいです。いや、ない。あったなら年度末の忙しい今時期、北に針路とってない。

 

帰省。姪っ子のハグやご馳走で歓迎してもらっても心ここにあらずです。

おめーらまさかあの封印されし祠(クローゼット)に手を出してはおるまいな…疑心暗鬼になりましたが、もとより評判のずぼら一家、頼まれてもいない掃除はしていない様子でした。

 

夕食後『私の事は気にしないで~(笑)ひとりでのんびりやるから~(笑)』でやんわりと人払いし、ようやくサブカルアングラ腐りぎみなアイテムと対面。

表面は当たり障りのないマンガや雑誌で覆われていても、ちょっと掘ればあーあーあーなアイテムがわんさかでした。

今回こそクシャナ王女よろしくすべて薙ぎ払うつもりだったのですが、

懐かしい。。。

すべてが私の青春時代を彩ったアイテム、20年以上たった今でも心ときめいてしまうトゥクトゥーン

でも明日早くにはもう戻らねばならない。そして寒くない?風呂は?ケーキあるよ!とちょいちょい侵入してくる優しい家族の存在を考えると読んでいられない。この人たちにBL読んでるババアの姿なんて見せちゃいけない。

それなら道はひとつ。東京の自宅に持って帰るしかない、のでレッツ梱包。

いらないものや状態が悪いのは廃棄、一部リサイクルできそうなやつは今回も保留。

もう一度目を通しておきたいものやちょっとでも怪しそうなのは未確認で、もりもり梱包していたら結構な量になり、郵送に5000円以上かかりました。片腹痛いわリアルに。

廃棄した中で一番悩ましかったのは、高校の美術で彫った多色刷りの木版画の原板です。そんなすごいもの作ったっけ?作品名は「夕日と老人と犬」。え、なに枯れ専?JKならもっとかわいいのつくりなよ!原板から漂う良いアングラ感に20年の時を超え再び刷ってやろうかとも思ったのですが『それいる?』の姉のひとことで冷静になれました。Dump!

 

後日到着したのがこいつらです。

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ざっとみて内訳

  • 普通のマンガ 4割
  • ガロ系 2割
  • BL系 2割
  • 演劇関係 1割
  • その他 1割

ちょっと面白そうなものもあるのでそこらへんを今後ゆるゆるとまとめます。

そして最終的には廃棄=供養。

 

とにかくこの弾丸帰省により封印の祠(クローゼット)は浄化されたので、実家の家族に感謝と今後の幸運を祈りました。そして東京の私の部屋は絶賛カオス。