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サブカルアングラ腐れ供養

サブカル、アングラ、腐を愛する40代独身女未来の見通しゼロブログです。

20年前に読んでいた漫画 小野弥夢さん「Lady Love」

こんにちはザワワです。22年ぶりに開いたクローゼットの中にはふつうのマンガも大量にありました。

22年前は週刊ジャンプ全盛期でした。週刊でドラゴンボールSLAM DUNK幽遊白書JOJOは仗助の時だったと思います。週刊ジャンプ以外にも姉妹、学校の友達と協力して週刊サンデー、ヤンマガアフタヌーン、月刊チャンピオン、別マ、別フレ、少コミ、別コミ、ぶ~けを定期購読していました。今思うとすごい量のマンガを読んでたんだなー自担がアフタヌーン、月刊チャンピオン、ぶ~けで需要があまりなく結構肩身が狭かったです。

 

大量に持っていた単行本の中から、物理的に腐敗していないもので古本に持って行っても金額がつかなそうなものや、もう一度読んでおきたいものを持って帰りました。

その中から今回は小野弥夢さんを。

フレンド系で連載されていた方で、少女マンガらしい細かい書き込み、華奢でかわしらしい少女、スラリとカッコいい少年、ちょっとロックテイスト。内容はバレエ、オペラ、モデルなどいろんな世界を意欲的に描かれていました。ただその頃には、少女漫画の流れが「世界を舞台に活躍して恋も頑張るみたいなサクセスストーリー」からいくえみ綾さんとか河原和音さんみたいな「身近でリアルだけどちょいレアな恋物語」に移行していて、注目度は低かった気がします。激アツなのに!

 

Lady Love 全8巻 講談社

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バレエのお話です。

小柄で華奢で金髪、碧眼、秘めた才能と溢れる情熱、ひたむきで素直でちょっぴり頑固、時に強引で時にシャイ、かわいらしいい少女レディがバレエに恋に励みます。

ポテンシャルがすごすぎて1mmも共感できない。X染色体の中でも最強じゃん。練習描写ないのに本番ののりで32回転全部ドゥーブルも決めちゃう。笑顔で「ジャン!」じゃねえわ。

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しかもこの作品、流れがほぼ、20年ぶりに読み直して改めてあれこれマジでか、って思ったんですけど、ちょっと…有吉京子さんのSWANです。

違う、ディスってるんじゃない。ちょっとSWAN、いや結構SWAN。なのに!面白いんです!面白くて感動して私も頑張ろうって思えるんです。

バレエマンガの金字塔SWANの10数年後に違う出版社が同じ流れのバレエマンガを描く。想像でしかないんですが、多分、自発的にではないと思います。なんか、こう、それでも、より良いものしようという思いが感じられるような気がしなくも、ない。SWANも面白いですがLady Loveも面白いです。

あと1994年は単行本一冊390円だったのね。

 

そろそろScanSnapのローラーがヤバくなってきてるのをだましだましで自炊完了。小野弥夢さん「Lady Love」に合掌!